今朝の目覚めは気持ちが良かったです。なにしろ、フィギュアスケート女子で荒川静香選手が逆転優勝し、金メダルを獲得したというニュースを目にしたのですから。
今大会では、日本にとって初めてのメダルでもあるわけで、JOCもほっと胸をなでおろしていることでしょう。^^)
荒川、伸びやかに再び女王の舞い＝運命的な「トゥーランドット」
エキサイトニュース より
2004年世界選手権の女王が23日の自由演技のために選んだ曲は、イタリア人作曲家プッチーニのオペラ「トゥーランドット」。世界を制した時にも使った音楽が、才能あふれる24歳に再び輝きを与えた。
荒川選手の合計点は191.34点。五輪フィギュアでの日本選手の金メダルは初めてです。
２位のサーシャ・コーエン選手（アメリカ）は183.36点。
３位はイリーナ・スルツカヤ選手（ロシア）で181.44点。
村主章枝選手は175.23点で４位。惜しかったです。
安藤美姫選手は140.20点で15位でしたが、約束どおり４回転をトライしてくれました。転倒は残念でしたが、その果敢な態度が良かったです。将来に期待します。
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