自分で自分をほめたいと思います。
有森裕子(マラソン選手)
2月19日
1996年アトランタ五輪の女子マラソンで銅メダルを獲得した有森選手。
前回のバルセロナよりも「メダルの色はひとつ落ちたけれど」と始めて、上の言葉を語りました。
バルセロナ後の故障・不振を乗り越えて頑張った有森選手は、金メダルよりも輝いていましたね。
オリンピックで一番大切なのはメダルの色ではないし、メダル自体でもないと思います。
トリノの日本選手の皆さんも、メダルを獲得するしないにかかわらず、悔いのない競技を行って、輝いてください!