100ドルノートPCのデザインが、CNET Japanのフォトレポートで見られます。
フォトレポート:アラン・ケイ、100ドルノートPCで『ダイナブック』の夢実現
CNET Japan より
チュニジアで開催された世界情報社会サミットにおいて、MIT Media Lab理事長のNicholas Negroponte(写真のテーブル前方)とAlan Kay(テーブル後方)が、貧しい国の学校に通う子ども達のために開発された100ドルノートPCの詳細を発表した。この構想は、当時Xerox PARCの研究者だったAlan Kayが1970年代から描いていたものだ。
「ダイナブック」といえば東芝を思い浮かべますが、もともとはアラン・ケイ氏が1968年に発表した、未来のパーソナルコンピューターのコンセプトです。
東芝が自社のノートPCをダイナブックと名付けた経緯は、
このページに説明されています。
【追記 2005.12.15】
「100ドルPC ついに実現!」します。