Operaブラウザが、ボーイングやエアバスの製造する航空機の次世代機内エンターテインメントシステムに搭載されることになりました。
大空に羽ばたく「Opera」--機内エンターテインメントシステムに採用
CNET Japan より
Opera(本拠:ノルウェイ、オスロー)は、機内エンターテインメントシステムを開発するフランス企業Thalesと1年間の契約を結んだ。Thalesは、ボーイングおよびエアバスに、機内向けビデオオンデマンド/ブロードバンドサービスを提供している。
OperaとThalesは昨年、Thalesの「TopSeries」システムに追加するウェブブラウジング機能の開発に共同で取り組んだ。TopSeriesのシステムは、Air CanadaやAir Franceを含む15社以上の航空会社ですでに採用されている。
このシステムが搭載された航空機では、座席の背面に取り付けられたモニターを使ってウェブサイトを閲覧したりできるようになるそうです。
これは便利ですね。早く完成しないかな。