ワクチン副作用で4人死亡
昨年度のインフルエンザ
Excite エキサイト : 社会ニュース より
インフルエンザワクチンの副作用が疑われるとして昨年度、薬事法に基づいて報告されたのは113人で、うち4人が死亡していたことが、厚生労働省が29日出した医薬品・医療機器等安全性情報で明らかになった。
厚生労働省によると、副作用の疑いがある死者数は2001年度から毎年5-7人とのことです。
そういえば、今年の5月には、同省から『
日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えについて』という発表も出ていました。「日本脳炎ワクチンによるADEM(急性散在性脳脊髄炎)の健康被害」が13例もあったためです。
ワクチンは完璧ではなく、副作用が出る場合もあるので、充分な知識を持った上で接種した方が良いと思います。