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「人生はチェスに似ている。 自分の手中にあるものはチャンスではなく、駒の進め方だ」-テレンティウス
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50年前からの葉書
 しばらく前に「27年間のタイムスリップ」について書きましたが、今度はなんと50年です。



投函から50年後に配達された宝くじ付はがき スウェーデン
世界びっくりニュース より

 スウェーデンの宝くじ付郵便はがきが、投函から50年の時を経てバルト海に浮かぶゴトランド島の老人ホームに到着した。
 はがきの宛先は、クリンテハムンにあるアヴァルガーデン老人ホームの元従業員。およそ150キロ離れたスウェーデン本土の街、フィンスパングに住む友人が1955年10月に投函したのが、先月ようやく届けられた。

 こういうのって、個人的に本当に好きなんですよ。

 宝くじが当たっていたのに今さら届いていたのならちょっと怒るかもしれないけれど。^_^)

 (当選していたかどうかは、定かでないみたいですねー)

 送った人も、受け取った人も、50年前のことを思い出しているでしょうね。きっと、「あの頃はねえ・・・」なんて思い出話に花を咲かせているかも。

 ところで、郵便局の広報担当者からの言葉が引用されていました。
「このようにどこかに迷い込んだ手紙が出てくるのは、しばしばあることですが……非常に珍しいケースです」

 「しばしばある」のに「非常に珍しい」って何か変だなと思って、原文をGoogle英語版のNewsで検索してみました。

 すると、こういうことみたいですね。(拙訳)

 「このようにどこかに迷い込んだ手紙が出てくるのは、ときどきあることですが・・・それにしても今回のは、非常に珍しいことです」

 うん、50年前の葉書が今ごろ配達なんて珍しいですよ。私もほしいなあ。(まだ、生まれていなかったって)
by angelblog | 2005-11-09 23:57 | なごむ
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